「毎年つぶつぶセダムを夏にダメにしてしまう…」
そんな経験はありませんか?
私も毎年、
- 蒸れる
- 葉がポロポロ落ちる
- 茎まで傷む
など、つぶつぶ系セダムの夏越しに苦戦しています。
特に、
- キシリトール
- ロッティ
- クラバツム
- オーロラブルー
など、葉がぷっくりした肉厚タイプは毎年調子を崩しがち。
今年こそ元気に夏越しさせたいと思い、
「鉢によって夏越しに差が出るのか?」
を試してみることにしました。
今回は、
- プラ鉢
- テラコッタ鉢
- ブリキ缶
の3種類で比較実験をスタートします。
キシリトールは毎年夏に弱ってしまう…
今回実験に使うのは、2023年夏に大分の丹川多肉園さんで購入したキシリトール。

ミントグリーンの小さな葉が可愛い、お気に入りのセダムです。
お迎え当初はぷっくり元気な姿でした。
ですが、去年も今年も、夏になると一気に弱ってしまいます。
葉がブヨブヨになり、次第にポロポロ落葉。

気づけばかなり寂しい姿に…。
ただ、この子のすごいところは葉挿し率の高さ。
落ちた葉からもどんどん発芽してくれます。
その発芽率の良さのおかげで、完全には消えず、なんとか繋がってくれている状態です。
来年の夏越しに向けて見直したいこと
まず改善したいと思ったのが、
「夏までにしっかり根を育てること」。
これまでは春植えも多かったのですが、
今年からは秋〜冬に植え付けをして、夏までに根を充実させたいと考えています。
そして、もう一つ気になっているのが、
「鉢の違い」。
今年のつぶつぶセダムは、水はけ重視でプラ鉢A-30などを使っていました。
ですが、
- 蒸れやすさ
- 土の乾き方
- 根の状態
が鉢によって変わるのでは?と気になっています。
プラ鉢・テラコッタ・ブリキ缶で比較実験
今回使うのは、去年の葉挿しで増えたキシリトールたち。

3種類の鉢へ植え付けて比較してみます。

① プラ鉢
去年と同じ条件。プラA -30などを使用。

鉢底石なしで、培養土+オルトランを混ぜて植え付けています。
② ダイソーのテラコッタ鉢
使用したのはダイソーのテラコッタ鉢(ウェーブ・白)。

ただ、鉢底穴が小さかったため、水はけ改善のために穴を少し広げました。

↓

↓

鉢底には軽石を少量。
その上に、オルトラン入りの培養土を入れて植え付けています。
素材が陶器ということで真夏の土の温度上昇が抑えられるといいなと思います。
③ ブリキ缶

こちらはキリで水抜き穴をたくさん開けました。
その後、
- 軽石
- オルトラン入り培養土
を入れて植え付け。
その後は、テラコッタ鉢と同様に軽石とオルトランを混ぜた培養土。

見た目はかなり可愛いですが、真夏の温度上昇が少し気になるところです。
植え付け中に取れた葉はまた葉挿しへ
植え付け中にポロポロ取れた葉は、もちろんまた葉挿しに。
つぶつぶセダムは葉挿し成功率が高いので、
「保険株」
を作っておくのも夏越しでは大事だと感じています。
来年の夏はどう変わる?

植え付け後は、数日してから水やり予定。
今後は同じ環境で管理しながら、
- 蒸れやすさ
- 生育
- 夏のダメージ
を比較していきたいと思います。
鉢によってどんな違いが出るのか、今から楽しみです。
また夏の途中経過も記録したいと思います。
キシリトール同様、ロッティやオーロラブルーも同じ症状で枯らしてしまうことが多いので、
この実験結果をそれらにも活かしていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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