【多肉棚DIY】DIY初心者が作った屋根付き多肉棚|3年間使った感想も紹介

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この棚を作った理由

当時、多肉植物を育て始めて間もない頃でした。

一番最初の多肉棚は我が家で10年以上使用していた園芸棚とIKEAのHYLLIS(ヒュッリス)でした。

IKEAのHYLLISについてはこちらの記事で詳しくまとめています。
【多肉棚DIY】IKEAのHYLLISにすのこ棚を追加|暑さ対策&棚数アップ棚 

しかし、苗数が増えるに従い、置き場所が必要になり、多肉棚をDIYしたいという気持ちが高まりました。

DIY経験なしでも作れる?

物作りが好きな私ですが、これまでに本格的なDIY経験はほとんどありませんでした。

設計図も書けない状態で、大きな屋根付きの多肉棚なんて作れるのか。

しかも、できるだけ簡単に低コストで作りたい。

そこで、こんな私でも作れる方法をSNSなどで検索。

羽付束石を基礎にして柱を直接固定する方法で作ってみることにしました。

いざ屋根付き多肉棚を制作

羽付束石とは、コンクリートブロックの上部に金具が一体成形された基礎部材です。

ウッドデッキや簡易な木造構造物の基礎として使われます。

下の写真のように金具部分に柱を直接固定することができます。

今回制作した多肉棚は、幅約180cm、高さ約180cm、奥行約90cmです。

これは、メイン部材として使用した2✖️4材を効率よく使うためのサイズです。
(長さ 91㎝、182㎝の2✖️4材をカットせずそのまま使用しています。)

夏の蒸れ対策や梅雨時期の雨よけを目的に、屋根付きの木製多肉棚として制作しました。

日当たりを考慮して屋根には透明波板を使用しています。

もう3年以上前のことで、記録写真もあまり残っていないのですが、大まかな工程は以下の通りです。

①羽付束石5個を棚のサイズに合わせてできるだけ水平に土へ埋め込む(我が家はコンクリートで固定していません。)

②羽根に木材を固定し、柱を5本立てる。

③横木を固定する。

④屋根を取り付ける。

⑤棚受けを設置し棚板を固定する。

①②④は家族に手伝ってもらいましたが、その他は一人でコツコツと作業を進めました。

DIY初心者だったため、休日を利用しながら少しずつ作業を進め、完成までには数週間かかりました。

2023年3月ついにメイン多肉棚が完成しました。

DIY経験がほとんどなかった私にとって、自分で設計し形にできたことは大きな達成感がありました。

今振り返ると、この多肉棚がその後のDIY人生の始まりだったように思います。

多肉棚の環境

我が家の棚は

  • 北向き
  • 南側と西側は壁
  • 朝日だけ当たる
  • 昼から半日陰

という環境です。

真夏の強い西日を避けられるため、夏越しには比較的向いている場所だと感じています。

その後も増築を繰り返し、現在に至る

メイン多肉棚の完成で自信がつき、DIYの楽しさにも目覚めた私。

この後も多肉の増殖に伴い、メインの多肉棚を中心に、多肉棚も増築を繰り返してきました。

2023年6月には下の写真の場所に屋根を追加。

DIYした2つの梯子棚を設置。

メイン多肉棚の下のキャスター付き多肉ワゴンについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
【多肉棚DIY】キャスター付き多肉ワゴンを手作り|棚下収納できる省スペース設計

2024年4月には外構フェンスのわずかな場所を利用すべく薄型多肉棚を制作。

更に2025年3月には下の写真の右側を増築。

ちなみに増築部分は全て私一人で作りました。

下の写真は今の全景です。

2023年にDIY初心者として作り始めた多肉棚ですが、今では我が家の多肉管理の中心となっています。

これからも多肉の増殖に合わせて、少しずつ進化していく予定です。

数年間使ってみた感想

四季を通じて屋根があることは強い

この棚を使い始めてから数年が経ちました。

多肉の数が増えるに従って増築を繰り返してきましたが、夏場の蒸れ対策や梅雨時期の雨よけとして十分な効果を感じています。

また、冬は霜や雪を防ぐことができます。

屋根付き多肉棚は四季を通じて頼もしい存在です。

作業スペースとして

多肉棚のわずかなスペースで植え替えや寄せ植えなどの作業全般を行なっています。

本当は座って作業できる広いスペースが欲しいという気持ちもありますが、そんなスペースがあれば、多肉を増やしてしまう私・・・。

・使いたいものが雨が降っても作業できる

・必要なものが全て手の届く範囲にある

・作業途中でも片付けずにそのまま置いておくことができる

という点で、実際非常に使い勝手の良い場所です。

もし、私のように多肉棚で立って作業することを想定される場合には、棚を設置する時に、自身に合った高さを考慮されることをお勧めします。

また、夏は屋根の上全面に遮光シートをかけるので、たにくだけでなく、作業する人にも優しい空間になります。

品種や状態によって置き場所を変えることができる

日照不足になる場所もありますが、多肉植物は品種によって好む環境が違うため、置き場所を工夫しながら管理しています。

DIYの楽しさを教えてくれた

DIY初心者だった私に自信をくれ、DIYの楽しさに目覚め、その後増築・小さな多肉棚作成に挑戦するきっかけとなりました。

そして、数年経った今でも現役で活躍してくれています。

多肉植物を育て始めると、置き場所問題に常に悩まされます。

置きたい場所に合ったサイズの棚が市販品ではなかなか見つからないことも多いので、自分で作れるようになったことは凄くよかったと思います。

もし今からもう一度作るとしても、私は同じように羽付束石を使って屋根付き多肉棚を作ると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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