春の植え替えシーズンも終盤ですが、
虫除けの薬や肥料を追加するタイミングで、多肉たちの状態を改めてチェックしています。
今回は、
- 株元がグラグラする
- 植え替え後に小さくなった
- 気根が増えている
そんな“少し気になる症状”が出ていた3鉢を植え替えてみました。
実際に抜いてみると、それぞれ根の状態に違いがありました。
同じような症状が出ている方の参考になれば嬉しいです。
ネオンブレーカー|株元がグラグラする

昨年春に胴切りしたネオンブレーカー。
2頭とも順調に育っているように見えていましたが、触ると株元がグラグラしている状態でした。
そっと外してみると、すでに発根していて、自分で根付き始めていました。

さらに片方には可愛い新芽も2つ。

完全に調子を崩しているわけではなさそうだったので、元の茎は残したまま、同じ鉢に浅く植え込みました。

グラグラしている株でも、新しい根が動いている場合は復活してくれることがありますね。
クリスペイトビューティー|植え替え後に小さくなった

昨年秋、「大きく育ってほしい」と思い、大きめの鉢へ植え替えたクリスペイトビューティー。
使ったのはダイソーのテラコッタ鉢でした。
ですが、植え替え後から少しずつサイズダウン。

気になって抜いてみると、根はかなり少なく、触るだけで取れてしまう状態でした。
新しい白い根も少なく、うまく根を張れていなかったようです。
多肉は“根の量に合わない大きすぎる鉢”だと、土が乾きにくくなり、蒸れや根腐れ気味になることがあります。
今回は根のサイズに合わせて、プラ鉢A-25へ植え替え。

改めて、「大きく育てたい=大きい鉢」ではないと実感しました。
ヒアリナGilo|気根が増えていた

昨年夏にかなり弱ってしまったヒアリナGilo。
小さくなってしまいましたが、少しずつ回復してくれています。
今回は茎から気根が増えていたため、根の状態を確認することにしました。

抜いてみると、しっかりした根鉢に加えて、新しい白い根もたくさん。

かなり安心できる状態でした。
以前と同じA-25サイズですが、今回は浅型の鉢へ変更。
気根が隠れる程度に植え込みました。

夏に弱った経験がある子なので、今年も蒸れには注意しながら管理したいと思います。
多肉植物の「植え替えサイン」を見逃さない
今回植え替えた3鉢は、それぞれ症状が違っていました。
ですが、
- グラグラする
- 気根が増える
- 小さくなっていく
こうした変化は、根の不調サインのことがあります。
春は植え替えや根のリセットをしやすい時期。
夏越し前に状態を確認しておくと安心ですね。
今年の夏も無事に乗り切ってくれるよう、早めの対処を続けていきたいと思います。
次回は、葉に張りがない子や徒長気味の子も見直していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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