夏を越したセダムたち、
- ビヨーンと伸びてしまった
- 葉がスカスカ
- 気根が出ている
- 可愛くなくなった…
そんな状態になっていませんか?
我が家のセダムたちも、今年の夏でかなり姿が変わってしまいました。
特に、
- オーロラ
- 虹の玉
- パープルヘイズ
- レッドベリー
などは徒長したり、蒸れで傷んだり…。
そこで今回は、秋に行った「仕立て直し」の方法と、約1ヶ月後の変化を紹介したいと思います。
セダムの仕立て直しは必要?
夏にセダムが伸びすぎてしまう原因は主に2つあります。
① 日照不足による徒長
夏は、
- 蒸れ防止
- 葉焼け防止
のために半日陰や遮光下で管理することが多くなります。
その結果、光不足で茎が間延びしてしまうことがあります。
これが「徒長」です。
② 根のダメージ
蒸れや根傷みでうまく水を吸えない場合、
- 茎を伸ばす
- 気根を出す
ことで生き延びようとすることがあります。
虹の玉などに気根が出るのは、このサインのことも多いです。
セダムの仕立て直し方法
方法はとても簡単。
「カットして挿し直すだけ」です。
秋はセダムの生育期なので、仕立て直しにも向いています。
オーロラの仕立て直し
夏の間、日陰管理でなんとか生き残ったオーロラ。
ですが、かなり徒長してしまいました。
手順
① 枯葉を取り除く
② 下葉を数枚残した位置でカット
③ 固くなった土を軽くほぐす
④ 新しい土を少し追加
この時に私は表土にオルトラン入りの土を足しています。
⑤ 挿したい場所へ穴を開けて挿し芽

仕立て直し直後(9月30日)約1ヶ月後(10月26日)
新芽も出てきて少しずつ紅葉も始まりました。
虹の玉の仕立て直し
虹の玉は茎から大量の気根が出ていました。
これは、
- 根傷み
- 水不足
のサインの場合があります。
仕立て直し直後(9月30日)
約1ヶ月後(10月26日)
ヒョロヒョロだった茎もしっかりしてきて、新しい葉も増えてきました。
パープルヘイズの仕立て直し
パープルヘイズはとにかく葉がポロポロ落ちやすい品種。
ですが、その分増やしやすいです。
私は挿し芽だけでなく、落ちた葉も土の上へばら撒いています。
仕立て直し直後(9月30日)
約1ヶ月後(10月26日)
一時的に緑色になっていますが、これは成長期に入っているということ。
寒くなるとまた紫色へ戻ってくると思います。
レッドベリーの仕立て直し
レッドベリーは夏の間に鉢の半分ほどが枯れてしまいました。
残った部分もかなり徒長…。
仕立て直し直後(9月30日)
約1ヶ月後(10月26日)
少しずつ紅葉が始まり、「レッドベリー」らしい姿へ戻ってきています。
セダムの仕立て直しで大切なこと
今回の仕立て直しで感じたのは、
「切るのを怖がらない方が回復が早い」
ということ。
徒長したまま放置するより、
- カット
- 挿し直し
- 風通し改善
をした方が、結果的に元気になることが多いです。
最後に
夏で傷んでしまったセダムも、秋に復活できることが多いです。
「もう可愛く戻らないかも…」
と思っていた子たちも、1ヶ月でかなり変化してくれました。
伸びすぎたセダムがある方は、ぜひ秋の仕立て直しを試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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